ジェルは何を使用しても良いのですか？
A3　超音波はプローブを直接お肌に当てても振動は伝わりません。必ず振動の媒体として水分が必要になあります。そして幅が厚い方が振動が伝わりやすいので、厚みを保ちやすいジェルが最適と言えます。超音波には浸透効果があり、その機種に応じて効果的なジェルが用意されているので、基本的には専用ジェルを使用されることをお勧めします。

　時間が多いと、お肌にはどのような影響がありますか？
A4　使用時間が多すぎると、オーバートリートメントを起こしてしまう場合があります。運動のしすぎで筋肉疲労を起こしてしまうのと同じ原理です。 オーバートリートメントは、ジワやタルミの原因となりますのでご注意下さい。

　皮膚炎の方には使用できますか？
A5　基本的にはご使用は避けて下さい。もしくはお医者様の了承を得てからトリートメントを行って下さい。皮膚温度の上昇によって、かゆみを誘発する場合がありますので、トリートメント後の冷却が必要です。

　注意点は何ですか？
A6　眼球の上と喉仏の上には、プローブをのせてはいけません。 皮膚炎やお肌に傷等がある場合は、症状が回復するまでトリートメントを避けましょう。
プローブは必ず動かしつづけて下さい。1箇所に5秒以上は止めないでように
して下さい。手術後は6ヶ月以上経ってから使用して下さい。シリコンのある個所は使用できません。（基本的には医師に相談してください）ひざ頭や骨盤の上、頭皮など骨の上はプローブを使用しないで下さい。

　超音波の美容効果はどのくらいもちますか？
A7　平均的に36時間といわれていますが、個人差がありますのでお肌に悩みがある場合
毎日のご使用をお勧めします。（トリートメント時間を必ず守って下さい）