超音波とは、人間の耳では聴くことができない周波数をもつ音の
波 (音波振動)です。
自然界に存在する音による振動で、電流や電磁波とは違います。

超音波は私たちの生活の中のいろいろな分野で応用、活用されています。
もっとも分かりやすいのは眼鏡屋さんの店先で見かける超音波洗浄機です。
超音波の振動を利用して落ちにくい細部の汚れを洗浄するために使われ
ています。
より高度な超音波の特性と能力が応用されているのが病院で使われている

超音波診断機です。
細かい振動が幹部などに伝わり、跳ね返ってきた振動で体調を確認することができます。

その他、魚群探知機、加湿器、医療では、痛みの軽減、例えばリュウマチ、腰痛、肩凝り、神経痛の痛みの軽減等などに使われています。

人体に無害な超音波は、医療分野においてすでに60年も前から医療器として利用され続け、超音波の「安全性」はすでに検証されています。

超音波は、Hz(ヘルツ)という単位で表します。これは1秒間に発信される波の数を表しています。人間の耳で聴き取れる周波数は、16Hzから18,000Hzといわれ、超音波はその可聴領域以上の高い周波数です。

研究結果では、美容に最も有効とされる周波数は、1秒間に100万回の1メガヘルツ(1MHz)であると言われています。

この1メガヘルツ(1MHz)の振動が、手技では得られない素晴らしいリフレッシュ効果をお肌に与えてくれるのです。

1秒間に100万回のリフレッシュ効果は、お肌の深部までおよび、細胞の活性を促します。